不動産

物件を見に行った

将来的に自宅で事業したいという思いがあり、

たまに物件情報を検索していました。

 

今購入とかは全く考えていなかった。お金もないし。

でも、「おー!この物件、条件がそろってる!」っと思い、

今後の勉強にもなるし、さっそく不動産会社に連絡をとり物件を見に行きました。

その物件は不動産会社の持っている物件なので、仲介ではなく

直接やりとりということで、仲介料は取られないとのことだった。

 

そういえば、セミナー行った時に仲介とかなんとか直接なのか見るところがあったな(曖昧)

それにしても安いだけあって、けっこう古く、リフォーム代がすごくかかりそうな感じ。

 

リフォームにかかる費用の例の見積もり書も頂いた。

 

今は私たちのような収入も少なく不安定な人たちも住宅ローンは組みやすく、

金利も低くなっているらしい。

 

とにかく、国としては問題となっている空き家の増加をなんとかしたい! というところか。

しかし、不動産というのは負債という人もいるくらい 難しいものでもあると思います。

 

土地や家屋を持っていると固定資産税がかかる

人が住んでいない空き家であっても固定資産税は払わなければならない

人が住んでいない空き家であっても固定資産税は払わなければならない

固定資産税とは、毎年1月1日に土地や家屋といった固定資産を所有している人に対して市町村が課する税金です。その計算方法は、土地と家屋について「課税標準額」といわれる固定資産税評価額を算定し、そこに税率を乗じる、というものです。

固定資産税評価額(課税標準額)×1.4%(標準税率)=固定資産税の額

たとえば持家を所有しているなら、土地と家屋それぞれに課税標準額が算定され、それを基準に固定資産税の額が課されることになります。

(引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/455939/)

住宅ローンも組んで、固定資産税も払う。。

なんか賃貸暮らしと大して変わらない感じか。固定資産税を高い更新料みたいな。。w

3年のローン減税だったり、年とともに固定資産税も下がっていくらしいですが、

自分の場所として購入したのに、お金を払わないなんて 馬鹿らしい税金だなーと、、

存在するだけでお金がかかる世の中。

 

家と土地をセットで購入すれば、自分たちで色々自由にできると思っていたし、

今も自宅で何か事業したいという思いはありますが、

焦りは禁物だと思いました。

 

話は戻って、物件に入って水を出させてもらって、

電気なども点けさせてもらって、ドアや窓などゆがみが無いか開け閉めして見ていました。

 

しばらく締め切っていたとのことで、空気はどんよりとしていた気がします。

 

特にその日は何も無かったのですが、だるくて早く寝ました。

 

翌日、蕁麻疹が出て 妹に言うと「なんか止めといたが良くない?」と言われ、

「あの物件合わないのかも」と思いました。

 

建物の老朽化に伴う 埃などを吸い込んだのかもしれません。

 

事故物件では無いのですが、締め切っていたことで色んなものが溜ってそうな感じでした、あとから考えると。

 

賃貸では事故物件の告知義務は次に入居する人のみですが、

売買ではちゃんと知らせておかないと後で問題になるそうで、だいたいの不動産会社は告知するのだとか。

 

あの物件は前の住人が不動産会社の社員で家を建てるとかで出て行かれたとか。

 

うーーん、、しかし本当に古い感じでした。

 

物件見るのって、正直 すごく疲れます。

 

でも、「あ、ここいいかも」っていう時はあんまり疲れてないんですよね。

感覚は大切。

 

とりあえず、狭いので広い賃貸マンションに引っ越して少し不動産の勉強をしてから

色々考えたいと思いました。