目次
アロマテラピーとは
アロマテラピーまたはアロマセラピーは、一般的には、精油(エッセンシャルオイル)、または精油の芳香や植物に由来する芳香を用いて、病気や外傷の治療、病気の予防、心身の健康やリラクゼーション、ストレスの解消などを目的とする療法である。
アロマテラピーは医療行為ではなく、日本ではあくまでもリラクゼーションです。
精油も雑貨として売ってあります。
なぜアロマテラピー?
ママヨガに参加した時に、先生が何か良い香りのするスプレーみたいなのをしていたんです。
子育てでストレスが溜まっている私に香りは一時私をストレスから解放し、リラックスできるような気持にさせてくれました。
ママヨガなので、近くに子どもたちもいたのですが(笑)、一瞬子育てのことから放たれて脳内リラックスできた感じでした。
それで、またアロマテラピーについて少し勉強したいなーと思いました。
過去にも興味を持ったことがあったのですが、講習会に参加する心の余裕がなかったんです。
アロマテラピー講習を受講して
今は色んなところでアロマテラピー講習が開催されています。
私は1日だけの本当に体験だけという感じの講習に行きました。
実際、行ってみて講習受けずに精油買うより、少し色々なことを意識できて楽しいと思いました。
・実際に精油の香りを色々と楽しめる
・目で見るより、講師から説明を受けた方が頭に入る
・実際に精油を使ったグッズ作り等楽しめる
・アロマテラピーの楽しみ方が分かる
精油の香りを楽しめる
アロマテラピーの講習などでは、精油の香りを色々と嗅げると思います。
説明を受けて香りを嗅ぐのは楽しいです。
アロマテラピーのお店で嗅ぐのもいいけれど、店員さんに色々と説明されていると「買わないと」と思ってしまうけれど、講習会だと純粋に香りを楽しめる気がします。
講師からの説明を受けた方が頭に入る
そんな方も多いかと思います。
実際に先生の説明を聞いていた方が頭に入りやすいです。
グッズ作りを楽しめる
アロマテラピーの講習の中で、サシェを作ったり、スプレーなどを作る講習などもあります。
一人で作るよりも、周りに人がいて一緒に作るのは楽しいです。
アロマテラピーの楽しみ方が分かる
アロマテラピーの講習では、精油を使って色々と自分なりの方法で楽しんでいる受講者が結構いて、その方々のアイデアを聞いて「なるほど~」と思いました。
講師から、精油の注意点などをちゃんと説明を聞いてから楽しみ方が分かるのはいいと思いました。
精油の注意点
・光毒性に注意する
・長時間使用しない
・火気厳禁
・喚起する
・必ず希釈する(上限1%)
・妊娠中や授乳中は注意する
・子どもやペットには刺激が強くなる場合がある
【 光毒性とは 】
光毒性とは、(精油などの)光感作物質を肌につけた状態で日光に当たることで、「色素沈着(シミ)」や「炎症」などの皮膚トラブルが起こること。精油に含まれる成分が紫外線に反応することで起こります。引用:https://www.aromakankyo.or.jp/basics/literature/new/vol22.php
香りはやや劣るらしいですが。。
光毒性について詳しくはこちら☞アロマテラピー検定のサイト
安全に楽しむために☞アロマテラピー検定のサイト
アロマテラピーの楽しみ方
・芳香浴法
・沐浴法吸入法
・フェイシャルスチーム
・湿布法
・トリートメント法
・手作り化粧品
参考:https://www.aromakankyo.or.jp/basics/howto/
もちろん、精油は油なので水と油で油だけ表面に浮いているので成分をお風呂に入れて美容というよりは温度によって香りが上がってくるのを楽しむ程度。
講師のオススメはバスミルクを使って乳化させて精油を楽しむ方法でした!
☟無添加、無香料のバスミルクなので精油も加えやすいです。
アロマテラピーの楽しみ方☞アロマテラピー検定のサイト
精油の効能☞アロマオイル効能ガイド
アロマ×福祉に感動
講師の先生はアロマテラピーを福祉の分野でも活用していました。
介護施設などでお年寄りの方に精油を使ったオイルでハンドケアしたり。
介護福祉施設で実習に行ったことある私は、施設のお年寄りの方々が皆、瞳が死んだようにただ存在しているだけの状態になっていて絶望した覚えがあります。
そんなおじいちゃんおばあちゃんを笑顔に出来る活動は本当に素敵ですよね。
福祉アロマセラピストという資格もあるそうです。
ハンドマッサージが癒しだった
久しぶりに誰かにハンドマッサージを受ける体験をしました。
マッサージオイルを使ってアロマの香りを楽しみながらマッサージする。
そう思いました。
人は人を癒している時に幸せのホルモンが出るんだとか。
私は手が温かいので、私が施術する時に・・・
と言ってもらえました!嬉しかったです。
子育て中でも講習会へ
地域の講習会などの情報はよく図書館にあったり、保育施設にもあります。
託児所が近くにある場所だったり、子どもと参加可能のものまで。
アロマに限らず色々とあります。
子どもが10カ月頃に・・・
そう決めてから、割とフットワーク軽めに行動してきました。
色々と参加することで、子どものことは大変だけど、他の人と交流しながら
自分も勉強しながら子育てできる・・・
それって子育て中のママにもとてもいいことだなと思いました。
あとがき
アロマテラピーを福祉にも広めたりする活動が感動しました。
良い刺激になりました。
アロマテラピーを本格的に学ぶかは別として、こういった講習会の参加は勉強になるだけでなく、今後の自分の活躍についてもヒントをくれるような気がしました。
またブログにこういった情報を載せていきます。