【調査】お産の費用っていくら？＆出産手当金が振り込まれました！

1 出産一時金でお産費用は足りない？！
2 出産手当金が振り込まれたのは４カ月後

出産一時金でお産費用は足りない？！

お産費用はいくら掛かった？調査してみた！

私は2018年11月に第一子を出産しました。

出産一時金で42万円もらえます。

国民健康保険の方でももらえます。

ただ、この42万円以内ではなかなかおさまらないと言われています。

私は直接支払制度を利用し、42万円からはみ出た分の1.7万円程自費で支払うことになりました。

インターネットで１２５人に調査したところ、以下のような結果になりました。

※当ブログ調査による

お産費用は５０万円以下だった人が約半数

一番多かったのは４６万円～５０万円。

全体の約２０％の方です。

次に多かったのはなんと４２万円以下。

全体の約１５％の方でした。

出産一時金で賄えた方が１５％。

高額なお産費用が掛かった方は首都圏で出産された方が多く、

個室料金だったり、ハイリスク妊婦だったり、無痛分娩を選択したという方々でした。

帝王切開になる可能性に備えて医療保険に入っておく

帝王切開では高額医療制度が適応されるます。

世帯によって戻ってくるお金が変わってきます。（参考：全国健康保険協会　協会けんぽ）

民間の医療保険とこの高額医療制度は併用できます。

帝王切開も対応している医療保険に加入しておくと、

手術になった時も安心です。

医療保険に入っている方で

「帝王切開になり、保険が下りたので結果的にお産費用がプラスになった」

という方は割と多くおられるようです。

私が入っている共済は１年以上は加入期間が必要でした。

現在は言っている医療保険が帝王切開も対応しているか確かめてみましょう。

妊娠を計画している方は妊娠前に医療保険に加入しておくといいでしょう。

妊娠しているけど医療保険に入っていない！でも焦らないで！

入ってないからといって焦らなくても大丈夫です。

帝王切開にかかる手術費用は健康保険適用ですから、３割負担で済みます。

帝王切開の手術費用が２０万円だったとすると・・・６万円の負担で済むわけです。

月々３０００円ほどの医療保険に２年ほど入っていた、と考えれば安いような（ちょっと違うか）。

私は万が一の為に医療保険に加入していますが、実際に保険を使う時になって

結構な額の保険料が下りたとしても・・・

今まで加入していた額と比べたら実際は加入してもしてなくても大して変わらないんじゃないかと思いますｗぶっちゃけ

出産までにかかった費用はこちら：妊娠～お産にかかる費用ってどのくらい？計算してみた！

出産手当金が振り込まれたのは４カ月後

出産手当金とは

女性被保険者が出産したときには、出産のため仕事を休んでいた期間の生活費の一部として休業1日につき直近12ヵ月間の標準報酬月額平均額÷30×2/3相当額が支給されます。これを「出産手当金」といいます。

引用：http://www.haken-kenpo.com/member/benefit/maternity_a.html

２０１８年１１月に出産しました。

出産手当金が実際に振り込まれたのは２０１９年３月。

出産してから４カ月後。

一般的に産後2ヶ月半から4ヶ月後くらいに支給されるとのことで、

４カ月後までには振り込まれるかと思ったのですが、実際は何度も言いますが４カ月後。

私は派遣社員で、派遣会社にもよりますが

マイページ上で産後に色々と手続きを進めることができました。

（☝派遣社員の方は忘れずに！）

手続きはスムーズに行いましたので私の手続きが遅かったからというわけではありません。

給付金について詳しく知りたい方はこちら：派遣社員の産休育休【実際いくら貰えるの？計算してみた！】