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里帰りを迷っていましたが、里帰りしました
夫と一緒にいたいので、里帰りを最後まで悩んでいたが、結局里帰りすることにしました。
やはり、夫が出産に立ち会えない不安や寂しさ、出産した後に夫が子どものそばに居られないこともひっかかっていました。
また、自営業なので普段仕事をしている時に出来ないサポートもできたらと思ったのですが。。
理由は・・・食事、家事、買い物、産婦人科医の助言
●食事
夫は料理が得意ではない。栄養面で不安。料理を教えても「自分流でやる」と言われたので、無理だと判断。
●家事
掃除や洗濯はやはり自分でやらないと、と思って無理に動いてしまう。
●買い物
自転車で買い物に出なければならず、臨月の妊婦にはキツイ。
●先生からの言葉
産婦人科の先生から、「早産のリスクがあるので、自宅安静にしてください。」と言われました。
また、先生から「やはりお母さんに手伝ってもらった方がいい」と言われたことも背中を押しました。
現在、里帰り中の私の場合
実家で母に甘えられるのは良かったです。気を遣うこともなく、ストレスフリーで過ごせています。
実際心配だったのは、実家にいると親と衝突してしまうのでは?ということでした。
しかし、母も私にストレスをかけてはいけないと気を遣ってくれているようで(まだ)衝突はせず、
一番イライラしそうな要因の過干渉な父は平日は仕事なのであまり関わることもなく、思ったより快適に過ごせています。
これが出産後には変わるかもしれませんが、里帰り出産を迷っている方がいましたら、ご参考になれば幸いです。
里帰り、する?しない?
里帰りした人、しなかった人の割合
里帰り出産をした人、しなかった人をネットで調べたところ、以下のような結果でした(2017年記事より)。
里帰り出産をした人 60.4%
里帰りしなかった人 39.6%引用:https://news.mynavi.jp/article/20170911-a174/
ちなみに、私は地方出身の32歳です。私の友人たちは100%里帰り出産でした。
里帰りしなかった人の理由は?どう過ごした?
インターネットで里帰りしなかった人の割合が思ったより高かったのですが、里帰りしなかった人はどういう理由だったのでしょうか。
里帰りしなかった人の理由
私は里帰りは全く考えませんでした
何より新生児期を夫と一緒に成長を見守りたかったので。http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0701/422444.htm
私は初産で、両家の両親にとって初孫になります。できれば親孝行を兼ねて里帰りしたかったのですが、妊娠初期が不安定で、とても新幹線や車で長距離移動できる体調ではなかったので諦めがつきました。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0701/422444.htm
初めから主人と育児をしたかった事と、実母と相性が合わない事からしませんでした。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0701/422444.htm
両親がフルタイムで仕事をしているので、里帰りしませんでした。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0424/127680.htm
実家が遠く、もし里帰りするなら何ヶ月か単位になり、そうなるとせっかくの新生児を夫婦で味わえる事ができない!
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0424/127680.htm
上記のように、理由は人にもよりますが大きく分けると以下のようになりました。
●体調が悪く、長距離の移動が不可だった
●夫と一緒に過ごしたい
●実家が共働き
●実家が居心地が悪い、または実母がいない
里帰りしなかった人はどう出産を乗り越えた?
里帰りしなかったのですが、親が少し手伝いに来てくれました。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0424/127680.htm
1ヶ月間、一日2時間程ヘルパーさんに来てもらって、掃除・洗濯・夕食の支度はしてもらいました。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/0929/821060.htm
あらかじめ冷凍食材やインスタント食品をストックしておいて、自分や子供のおやつなどにしました。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/0929/821060.htm
産後1ヶ月は主人が基本的に定時で帰宅し家事の大部分を行ってくれたため我が家は里帰りしなくてもなんの問題もなく過ごせました。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/0929/821060.htm
産褥シッターさんやファミサポ、ネットスーパーいろいろ調べてフル活用してました。
引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/0929/821060.htm
上記のように、出産前後の乗り越え方は人にもよりますが大きく分けると以下のようになりました。
●動ける時に冷凍食品を買いだめ、食事を作り置きして冷凍しておく
●ネットスーパーの宅配サービスを利用
●実母や義母に来てもらう
●家電を活用する:お掃除ロボット、食洗器等
●地域のサポートを利用する:ヘルパー、産褥シッター、ファミリーサポートを利用する
●夫に全面的に協力してもらう
里帰りしないけど、不安・・・まずは地域の保健センターに相談してみましょう
産褥シッターさんやヘルパーさん、お手伝いさんを頼むと時給は1500円以上のところが殆どです。
ですが、行政のサービスの一環として同じようなサービスを時給1000円ほどで行っているところもあります。
一度、市役所や区役所の保健センターに問い合わせてみましょう。
マタニティウエアやベビー服はどこで買うのが良い?
西松屋が私の中で一番コスパがよかった
私自身の感想ですが・・・インターネットでマタニティウエアを買うと意外と高かったりするのに、生地がペラペラだったりしてマタニティウエアはネット通販は失敗が多かったです。
試着もできて値段もネットで買うより安いので私は西松屋をよく利用しています。
大体はズボンだけマタニティ用品にすれば上は普通のお店で購入したブラウスなどを愛用しています。
ズボンやスカート等だけマタニティウエアにして上は妊娠前に着ていたウエアというスタイルは
オシャレもできるし、ワンピースより胸やお腹も目立ちすぎずオススメです。
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マタニティウエアや子供服を買うのが勿体ないor余裕がないプレママさんへ
本当にマタニティウエアを買うのが勿体なかったり、余裕がないというプレママさんもいらっしゃると思います。
突然の妊娠だったり、旦那さんが失業してしまったり。人によって事情は様々です。
出産にはただでさえお金がかかるのに、色々と買い揃えることができない・・・
そんなプレママさんは地域の環境事業センターに問い合わせてみてください。
回収したマタニティウエアや子供服を展示していて、無料で提供してくれているそうです。